頸部椎間板ヘルニア

頸部椎間板ヘルニア

椎間板の中身が飛び出肩や首に痛みやしびれなどが現れる症状が有名です。

西洋医学的処置の紹介

ヘルニアとは、ドイツ語で「突出」と言う意味です。
組織の中身や動機が本来の場所から飛び出した状態と言う事ですね。

頸部椎間板ヘルニアは、頸椎の椎間板にヘルニアが発生する病気です。
椎間板の中央部はゼラチン質で弾力性の高い髄核でできていて、
その周囲を繊維輪言う組織が何重にも囲んでいます。

椎間板は椎骨と椎骨の間に挟まって柔軟に形を変え、
骨の衝撃が軽くなるように働いています。

しかし、加齢とともに水分量が減少して、椎間板は次第に薄くなっていきます。
繊維輪自体も加齢によってもろくなり、小さな断裂や裂け目が生じることがあります。

そして、衝撃によって繊維が避けると中身の髄核が飛び出、脊髄や神経根を圧迫すると、
肩こり、首の後ろ側、肩甲骨付近、背中の痛み、重圧などが現れます。
急激に激しい痛みが出ることもあります。

重症になると腕や下半身にもしびれや痛みが起こり
歩行や日常生活に支障をきたす場合もあります。

ヘルニアは後に飛び出しやすいので、首を後ろに傾けてヘルニアを押し出され、
圧迫が強くなり、激しく痛みます。

しかし首を元に戻すと圧迫が減り、痛みが治まると言う傾向があります。
重症かを防ぐには、早期に治療を開始することが重要です。

医学的には消炎痛薬による痛みの緩和、 原因療法や温熱療法がメインとなり、
痛みが強い場合は神経ブロック注射を行うこともあります。

首のトレーニングやストレッチも効果出来だと言われています。
上を向く動作は神経根圧迫するので控えます。

体操は医師に相談して行ってください。
症状が進み運動障害や排尿障害などが現れたら

ヘルニアの切除手術を選択されます。

ここまでひどくなる前に予防する

首でも腰でもそうなんですが、 椎間板ヘルニアの状態になるまでに
「予防」することが一番! 日ごろから「ストレッチ」などを行うことで、

体の異変にいち早く気づいたりすることができ、
予防にとても役立ちますので、是非「セルフケアー」を毎日行ってください。

頸部椎間板ヘルニアでも腰部椎間板ヘルニアでも、
その症状を「椎間板のヘルニア」のものだと決めつけないこと、
症状が出てしまえば大切です。

多くの場合、しびれや痛みがある付近の筋肉が 過度に疲労している場合が多く、
この「筋疲労」や「筋膜のたるみ」などを操作することで、時間がかかる場合がありますが、
症状が改善する傾向があります。

私たちの整体グループの考えは「痛みのもとは硬くなった筋肉」としています。

これをもとの谷やらかい状態に戻すことで症状は改善していきます。

と同時に、普段の姿勢の改善や、生活習慣の改善も指導していき
根本改善を目指します。

筋肉を硬い状態にしないようにすること!

これがとても大切です。

手術で「体を切る」前にできることは全てやったほうがいいに決まっていますので、
症状の改善に時間がかかっても、切らないで済む方法を考えましょうね。

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