熱中症対策

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
「神戸市三宮・さんプラザ3階の慢性肩こり専門整体・体Rescue」
整体師・スポーツトレーナーの岡本です。

*6月は毎週日曜日お休みいただいています。

近畿地方も明日からやっと梅雨空になるみたいですね。
明日の雨でいよいよ湿度が高くなるような感じで、やっと夏らしくなっていくのかな??
もうすぐ7月で海開きですから、そこまでにたくさん降ってもらって「夏」は
晴れた日に恵まれてほしいですよね!

 さて今日は「熱中症対策」というお話です。

 

熱中症とは暑熱環境で発生する障害の総称で、
熱失神、熱けいれん、熱疲労(熱ひはい)、熱射病などに分けられます。

この中でもっとも重いのが熱射病(日射病)で、これは死亡事故につながります。

熱射病と日射病の違いは、屋外でおこると日射病といいます。

私たち世代なんかは、幼いころ夏は外で遊んでいたので、
親や近所のおじさんやおばさん「日射病にならんように帽子をかぶりなさい」
なんてよく言われたので、熱射病より日射病のほうがなじみある言葉です。

今は室内で遊ぶお子さんが増えた関係か「熱射病」と表現する方が増えましたよね。

 

さて、予防で大切なことは・・・

 

それは水分と塩分を補給することです。

大切なのでもう一度書きますね。

「水分と塩分」ですよ!!

皆さんがよく勘違いしている「水分」だけの補給、
これではダメなんですよ。

夏は汗をよくかくことは体感していると思います。

その汗なんですが、汗は水分だけを奪っているのではありません。
塩分も体外に放出しています。

身体にはいつも体内の塩分濃度を一定に保つ機能があります。

しかし、汗で塩分も水分も奪われているのに
水分しか入ってこなければ体内の塩分濃度は乱れます。

 

水分ばかりを摂取すると血中のナトリウム濃度が下がり

飲んでも、飲んでも飲み足りない!なんて現象が起こります。

お子様をお持ちの方や、ご主人が屋外の仕事をしていたり、
汗をよくかくような環境におられる方、
そういった環境で仕事をしている家族をお持ちの方こんな経験はありませんか?

夜、帰宅後に「飲んでも飲んでものどが渇く」といわれたことありませんか?

脳が塩分を「のどの渇き」として訴えている状態ですが、のどが渇いているので「水分」だけをとる。
「お腹がチャプチャプ」しているのにまだ喉は乾く・・・

これは日中に水分は足りていても塩分が足りていない減少に陥っていて、
軽い熱中症になっています。

対策として単純に水分補給と同時に塩分も補給すればいいだけのことなので
スポーツドリンクを持たせたり、塩を持たせたりしましょう。

このようにバランスよく水分と塩分を摂取することで予防できます。

昼食は塩分を含んだおにぎりにしたり、
卵焼きを塩味にしたり・・・と工夫することもいいでしょう。

水分の補給と塩分の補給ができるような環境を作ってあげてくださいね!

古い方は「水ばっかり飲んで」なんて言うか方もおられますが、
これは大きな間違えで、体外に放出されたものはすぐに補う必要があり、

これをこまめに行わないと、これからの季節「夏」は
気温が上がるため大げさでもなんでもなく「命取り」になる可能性があります。

また、「ビール」を飲んで「水分補給している」という方がおられますが、
ビールを飲むと利尿効果により、摂取した水分の倍近く放出されますので
くれぐれも水分に含まないようにしてください。

このように少し気を付けるだけで熱中症は防ぐことができますので、
「自分にはおこらない」なんて思い込みは捨てて、
しっかりと熱中症を予防し「夏」を楽しんでくださいね!

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