メディカルストレッチとは

ここでは、「メディカルストレッチ」についてご説明いたします。

まずメディカルストレッチでは、指で抑えたら「痛みを感じる部位」を施術前に確認します。


痛みのもとになっていると思われる筋肉(筋肉の硬くなったところ)を筋肉が緩む姿勢、
方向にもっていきます(ストレッチ)。

筋肉が硬くなったところというのは、いわゆる「コリ(トリガーポイント)」なんですが、
これは生活の中で急激な力や、持続的な力がかかることによっておこります。

実は、「筋肉が硬くなる」ということにはしっかりと意味があります。

 

体がこれ以上の無理をしないようにと、脳が指令を出して筋肉を硬くするのです。

この状態を私たちは「筋肉に鍵がかかった状態」と呼んでいます。

筋肉に鍵がかかった状態は自然に元の柔らかい状態に戻ることはありません。
無意識のうちに脳が指令して筋肉を硬くしているため、自分の意思だけでそれを完全に取り払うことはほぼ不可能です。

筋肉が硬くなると、関節の可動域が小さくなって動かせなくなります。
その硬くなった筋肉が 周りの血管を圧迫してしまい、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養不足になります。
この状態が脳に伝わり「痛みやこり」を感じるのです。

他の整体ではよく、痛みやこり、体の不調の原因は「骨の歪み」と言いますが、メディカルストレッチ法では、痛みの原因は「骨の歪み」とは考えず、「筋肉」にあると考えています。

あなたはカイロプラクティックや整体、マッサージでこんなことを言われたことがありませんか?

  • 骨の歪みが神経を圧迫して痛くなっている
  • 筋力が衰えてバランスが悪くなっているから痛みを感じている
  • 血行が悪いから痛みを感じている

上述は本当の痛みやコリのもとではありません!

そもそも骨は痛みを感じませんし、神経自体も痛みを感じることはできないので、「神経が圧迫されて痛みがある」も間違いです。

 痛みやコリのもとというのは、生活の中の姿勢や動作で急激な力や、持続的な力などの負荷がかかり、筋肉が硬くなる(筋肉に鍵がかかる)ことで起こるのです。

では、当院のメディカルストレッチではどのような流れで施術を行うのかをご説明いたします。

まずは、硬くなった筋肉に対して「痛みが感じない姿勢にストレッチ」をおこないます。

約30~90秒をかけてゆっくりとストレッチをおこないます。

筋肉のゆるみを確認できたら、ゆっくりと元の姿勢に戻して、施術前に痛みを感じたところを同じように指で押さえてみます。

まずはここで、痛みの感じ方に変化を感じていただきます。
(感じ方の変化には個人差がありますが、できるだけ痛みを取り除きます)

このストレッチでまず痛みの元を断ち「コリや痛み」を解消します。

次に、関節の可動域の回復と歪みを無くしていくストレッチを行います。

「鍵がかかっている」歪んだ状態にメディカルストレッチを施して、関節可動域が悪い状態を回復させていきます。

「鍵がかかっている」歪んだ状態にメディカルストレッチを施したことで、「鍵」が解けた状態になり体の歪みを整えていくことが可能になります。

この過程を終了する頃には、関節が「あるべきところ」に戻っていき、体の歪みが改善されていて、可動域を小さくしていた筋肉の硬い部分もなくなり「体が軽く感じる」ということを実感していただけます。

そして、歪みが矯正された体を維持できるように、 施術後にしっかりとストレッチを指導します。

なぜ、施術後のストレッチ指導が必要なのでしょうか?

私たちはよく「年末にもらう、丸まったカレンダー」を例にお話させていただくのですが、

丸まったカレンダーを、一度まっすぐにしても、丸まっていた時のクセが残り、
すぐにはピンと平らにならないように、「体の使い方の癖」も、完全に矯正するのには少し時間がかかります。

カレンダーと同じように、施術でしっかりと伸ばした体を何もせずにいると、「体の使い方の癖」で、またすぐに丸まってしまいます。

そうならないように予防するという意味はもちろん、「自分の体は自分が思う以上に疲労している」ということを知っていただき、健康への意識を高めるためと、根本改善していくために、ストレッチを指導させていただいています。

メディカルストレッチはどんな症状でも効果があるのですか?

まず、痛みには「急性的な痛み」「慢性的な痛み」との2種類があることを知ってください。

急性的な痛み

これは、ぎっくり腰や首の寝違えのような炎症の痛みです。
炎症がおさまれば痛みは治ります。 通常は1週間程度で痛みは治まります。

 慢性的な痛み

普段の姿勢や荷物を持つ手の癖、そういったことで筋肉が硬くなった状態。
頑固な肩こりや腰痛がその代表格です。

この2つのうちの「急性的な痛み」は筋肉を緩めるメディカルストレッチのような筋肉をゆるめる施術法では解決することはできません。

「ぎっくり腰」で来院された方が「楽になった」と言ってくださることがありますが、これは「ぎっくり腰の影響で緊張してしまった患部付近の筋肉が緩む」ことで起こっています。

ただし、ぎっくり腰や寝違いの予後、予防には効果があります

メディカルストレッチは、「慢性的な痛み」を最も得意としており、あらゆる部位の痛みをとることが可能です。

 痛みの「急性」と「慢性」の見分け方は?

どちらの痛みか知るポイントは、痛みが続いている期間です。
まず、2週間から1か月と続く痛みは「急性期」ではありません。

もう1つの方法としては、冷やして楽になる痛みか温めて楽になる痛みか、です。冷やして楽になるのは「炎症を起こしている」ということなの急性期です。反対に、温めて血液の流れを促進させて痛みが楽になるということであれば「慢性期」です。

見分け方の目安にしてくださいね。

岡本代表より一言

「メディカルストレッチ」について説明してきましたが、慢性の痛みに強い、優しい整体というイメージをもって頂けたのではないでしょうか。

「整体に行きたいけれど痛そう」等といった理由で体の不調を放置しないでくださいね。
また、ネットにはあらゆる情報が溢れており、その選別が出来ないままに、見つけた情報でセルフケアをしても、間違っていれば効果がありませんし、最悪の場合は悪化してしまい改善するのが遅くなっていくだけです。

「あんしん整体・体Rescue」は優しい整体であなたの「肩こり・腰痛」を改善していきますので、安心してご来院・ご相談くださいね。